昨日、帰省しました。
特にこれといって予定はないですが、10月の半ばに友達の結婚式があるので、それまでいるかもしれません。研究は?知りません。まだまだテーマもあやふやだったりします。すべては自分次第です。 とは言うものの、最初の2週間は久しぶりに劇三昧の予定だったりします。とりあえず5つは見に行きます。そのあとはどうしようか・・・。ユースであった佐藤さんは伊豆諸島はけっこういいよと言ってたし、房総半島はどうなの?とも言ってたので、そうするかも。そういえば、千葉県は地元ながら東京よりのところに住んでるので、実はあまり知りません。「explore千葉」ということで、千葉県を再発見するたびもおもしろいかなと思います。生の千葉弁も聞いてみたい。 ってなことで基本的には暇だと思うので、関東近辺にいる皆さん、遊んでやって下さい。 #
by crazy_yozi
| 2006-08-31 11:18
| 一般
~5日目~
リバーカヤックのツアーに参加。神戸から来た幼馴染2人組と東京から来た夫婦と一緒。 車で安房川(あんぼうがわ)まで行き、陸上で少しレクチャーを受けてから早速カヤックに乗り込む。 いやはや、最初はパドルのかきかた、力の入れ方がよくわからず、くるくる回って大変だった。慣れてきてコツをつかんだのはだいぶ後のほう。 行けるところが限られてるから距離はそんなにないんだけど、途中の浜でおやつタイムをとったり、「沈」練習をしたり、岩場で火を起こしてビールを飲みながら焼きそばを食したり、シュノーケリングや天然岩盤浴をしたりと、結構盛りだくさんだった。カメラを持っていけばガイドさんが何度か撮ってくれたのに、持っていかなかったのは残念。 ~6日目~ お昼の船に乗るので、午前中はお土産を見て回る。自分のために、ちょっと工作した。 最後に、ユースからの風景をパシリ。 このユースはけっこう快適だった。新しいからきれいだし、収容20人だからそこまでうるさくなることもないし、オーナーもよいし、何よりこの風景。海の近さ。このテラスでまったりしていると、何もしたくなくなってくる。食事がつかないけど、スーパーとかレストランも近いから、そんなに問題ではないかな。 ユースの醍醐味は、というか旅の醍醐味は人との出会いだと思う。もちろん、旅先で見たものというのも一つの思い出であるけど、ヨーロッパを旅したときも一番印象に残っているのは、「ここではこういう人とあった、ここではこういう人と話した」というようなことだ。ユースはだいたい1~3人くらいの少人数の人が多く、おもしろい人も多く、夜に皆でわいわいするのが新鮮。そこで仲良くなって、一緒に行動するというのも、またよいものだ。今回思ったのは、昔の人は「一期一会」という言葉をよく考え出したものだ、ということ。仲良くなったりしても、「あー、もうこの人とは2度と会わないかもしれないんだな」と思いながら話していると、なんか感慨深くなる。連絡先を聞けば別だけど、あまりそういうことはないしね。でも、一人旅の良さの一つはそこにあるのかもしれない。多くの新鮮な出来事と同時に、孤独感やさびしさを味わう。一人だとそれらがいっそう強調され、得るものもより大きくなるのかな。 最後に、ユースに泊まっていてユースホステル部たる大学生軍団と2組一緒だった。全否定はしないけど、やっぱりユースは少人数の場所であってほしい。大人数でも他の宿泊客と気軽に話してくれるならまだいいけど、やっぱり内輪にこもりがちになるし、その2団体(特に片方、談話室を占領、愛想なし)は他を寄せ付けない雰囲気をかもし出していた。でも、さっきも書いたけど特にユースは人との出会いが一つの重要なポイントだと思うから、部を組むこと自体ちょっと間違っている気がする。それならただの旅行部とかアドベンチャークラブとかでいいじゃん。 と、最後に、自分らしく愚痴で終わりにします。 #
by crazy_yozi
| 2006-08-27 15:19
| 旅行
いよいよ縄文杉を見に行く。
朝4時に起きて5時のバスに乗り、登山口に6時半に着く。トイレを済まして準備運動をしてから出発。 スタート地点 自分は一人で行ったんだけど、こんな感じでツアーに参加する人も結構いる。でも、抜かすにはちょっと邪魔。 最初はひたすら こんなトロッコ道が続く。 途中から山道に変わり、いろいろな杉の木が現れる。これはその一つ、ウィルソン株。 豊臣秀吉に命じられて寺を建てるために伐採されたんだって。 ところでこの登山道、ボディブローのように足を痛めつけてくる。トロッコ道は平坦だけど距離があるから足が疲れ、その次に山道でウィルソン株までつらいと思わせ、ウィルソン株からはさらにアップダウンがきつくなり精神的・体力的ダメージを受ける。何ともできたコースだ。 で、声に出してゼーゼー言いながら四つんばいで急勾配の階段を上って見えてきたものは・・・ 目標の縄文杉。 正直なところ、見て感動するとかはなかった。他の人も言ってたけど、このコースは達成感を味わったり縄文杉を見たという事実を作るためにあるのであり、縄文杉は二の次かもしれない。自分はウィルソン株とその周りの雰囲気のほうが好きだし。 ここに着いたのは9時15分。普通は往復で8時間くらいかかるコースなのに、自分は2時間40分くらいで登ってきてしまった。スニーカーを履いた足をここまで痛めつける必要はないのに、体力があるというより、目の前にいるツアー団体(獲物)を抜かすために速いペースを作ってしまったら遅くできなかった。 縄文杉の前で30分くらい休憩して引き返し、今度は上ってくるツアー団体に道を譲りつつ、ゆっくり下る。でもやっぱり速くなってしまい、夕方5時しかないバスには時間がある。ということで、トロッコ道を途中でそれて白谷雲水峡への道を登る。ここが実は一番つらかった。誰もいる気配がないからちょっと怖いし、何より下っていたのにまた上るのはさすがに体力的にきつかった。でも、白谷雲水峡に入ったらまた下りだから、無心に駆け足で下り、バスに乗り、ユースには2時40分には帰ってきた。 シャワーを浴びて、近くの河原でうとうとしながらボケーっとし、その日は終わった。 ユースでは、とうとう京都学生までいなくなり、話す人も少なくなった。まあ、東京から来た社会人の女性とちょっと話したけどね。 #
by crazy_yozi
| 2006-08-27 14:22
| 旅行
前日、ツアーの帰りの車の中では次の日縄文杉を見に行こうと決心していたが、ユースに帰ってまったりしていたら疲れが出て、気軽に行ける白谷雲水峡に変更。縄文杉の予行にもなるしね。京都出身の学生には「明日、一緒に行きましょうよ」と迫られるが、「疲れた、疲れた」とかたくなに断る。ごめんなさいね。
で、やっぱり白谷雲水峡へ、沢登りツアーも一緒でユースでも一緒だった新潟出身の社会人、佐藤さんと一緒に行く。佐藤さんはこの日に帰る予定で急いでいて、自分は歩くのが速く、4~5時間かかるコースを3時間もかけないで回る。 途中には こんな杉もあったりしたが、目標はココ もののけ姫の森。映画の舞台はここが参考になったそうな。確かに、苔むしてあたり全体が緑一色なのは、それっぽい。ちょっと商業的なにおいもするけどね。 でも、こっちのほうが感動した。 その名も太鼓岩。「お前にサンが守れるか」というシーンや、最後にアシタカとサンが首を返すシーンに出てきそう。でも、柵も何もないので、落ちそうでちょっと怖い。見晴らしはこんな感じ。 このあと、佐藤さんに別れを告げ、原生林コースから下る。 いったんユースに戻り、着替えてから、永田へ。 横河渓谷でお尻をつきながら川遊びをし、いなか浜でハンモックに寝そべりながらゆっくり過ごし、ユースに戻る。 この日の夜は知り合った人がだいぶ帰ってしまって、ちょっとさびしかった。 #
by crazy_yozi
| 2006-08-27 13:34
| 旅行
~1日目~
朝6時の高速バスに乗るために5時に起床。9時40分ごろに鹿児島に着き、スタバで時間をつぶし、12時20分の高速船で屋久島へ。14時20分に着き、ユースにチェックインし、周りをぶらぶら。夜はユースに泊まっている人たちとおしゃべりし、その日は終了。 ~2日目~ エコツアーに参加し、沢登りを体験。6人グループに2人のガイドさんがつき、車で島の反対側の川へ。ライフジャケットなどを装着し、早速、川の中へ。天気がよく暑い日だったが、水の中は涼しくて心地よい。泳いだり、岩の上を歩いたりして上流へ。 途中・・・ こんなことをしたり、昼食をとったりして、ついにここまで到着。 実はこのとき、腕の筋肉が笑っていたりした。 帰りはプチロッククライミングをしたり、川に流されながら、またまた 沢登りのあと温泉に入ってツアーは終了。 自然と一体になりながら運動するのは気持ちがよい。久しぶりにアドレナリンが全開で、ちょっと若返った気分。今度は違う場所で沢登りをしてみたい。 #
by crazy_yozi
| 2006-08-27 12:41
| 旅行
|
LINK
Re:ほーむぺーじ まーしーのHP。 めでたいめでたい うわさの2人の1人。 Mしょのブログ。 真面目だけど 心配性がたまにキズ。 あっ、たまにキズはだめだ。 ブログBLOG。 次の断眉式は いつ、どこで? 九州大学芸術工学部 卒業は余裕でしょ? あまりレベルは高くない。 でも自分は挫折した。 映画館、TVスタジオ、 バーもあるよ。 元のホームページ カテゴリ
以前の記事
2007年 04月
2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||